WIRE HARNESS

ワイヤハーネス・ジャンパ線・銅ブスバー

70年を超えるワイヤハーネスの製造経験があります。
産業用ロボット、制御機器内部配線、モータケーブル、電装用ハーネスなど、
多種多様なワイヤハーネスの製造実績があり、多くのコネクタ、電線、海外メーカと取引がございます。

制御機器内の基板空中配線などスペースを有効活用する場合は
ジャンパ線、銅ブスバーも提案可能です。

ワイヤハーネスは国内2拠点(埼玉、福岡)、中国2拠点(昆山、瀋陽)の
UL認定工場で生産しております。※製品により拠点は異なります。

【ワイヤハーネス製造例】
お客様の用途により形状、製造工程は多種多様ですが、基本の流れを紹介いたします。

1.素材 2.電線カット・剥き
3.端子圧着 4.コネクタ挿入
5.チューブ挿入 6.反対側製作・完成

コラム

米国ワイヤゲージ規格(AWG):電線の導体の太さに関するUL規格になります。
AWG〇〇と指定することで下記のように定められます。

AWG 断面積(mm2)
32 0.03
30 0.05
28 0.08
26 0.13
24 0.2
22 0.32
20 0.52
18 0.82
16 1.31
14 2.08
12 3.31
10 5.26
8 8.37
6 13.3
4 21.15
2 33.63
0 53.49
2/0 67.42
4/0 107.2

※この表は規格の一部を記載しております。また四捨五入により一部数値が異なる場合がございますので、詳細は専門規格をご参照ください。